わたしは衰えはて、いたく打ちひしがれ、 わたしの心の激しい騒ぎによってうめき叫びます。
わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、 ひねもす苦しみうめいたので、 わたしの骨はふるび衰えた。
わたしの嘆きはわが食物に代って来り、 わたしのうめきは水のように流れ出る。
わたしは日の光によらずに黒くなって歩き、 公会の中に立って助けを呼び求める。
われわれは皆くまのようにほえ、 はとのようにいたくうめき、 公平を望んでも、きたらず、 救を望んでも、遠くわれわれを離れ去る。
わたしのはらわたは沸きかえって、静まらない。 悩みの日がわたしに近づいた。